ソフトバンクのロボット「Pepper」が２０万円切る

ソフトバンクがロボット事業に参入すると正式発表しましたね。
こんなに早くロボット時代が来るとは思っていませんでした。

ロボットというと１００万円くらいのイメージがあったのですが、
ソフトバンクから発売されるロボット「Pepper」は、
２０万円を切る198,000円というパソコン並みの価格。


目指しているのは、子供の話し相手や見守りなど
家族の一員のように働くロボットだそう。

いや～、目指すのはいいけど、個人的には
ロボットに子供の話し相手はさせたくないな。

おもちゃとしてはいいかもしれないけどね。
（おもちゃとしてはとても高すぎるけど。）


「Pepper」の高さは1.2Mで、真っ白な人型ロボット。

胸には10.1cmのタブレットを装備していて
「明日は晴れる？」と聞くと天気予報を表示するそう。

フジテレビのバイキングでは宮迫さんが「Pepper」
と話していました。

ある早口言葉を選んだところPepperが「何倍速？」と
タブレットに４種類の倍速を表示し、宮迫さんが
「１億倍」を選択したらPepperが「ボッ」と言っていました。

１億倍じゃ、言葉にはならないですよね。
愛嬌があって見ていて面白かったです。


６日からは東京・表参道と銀座の携帯電話販売店で
接客担当の「店員」としてPepperを設置するようです。
興味のある方はぜひ見てください。


家庭用として売り出すロボットの発売日は来年の２月の予定。


携帯販売店のほか、ネットでも購入できるようになるようです。

街中でロボットを見かけるような時代に突入なんでしょうか。

Pepperにはスマホ同様、アプリストアが用意される予定。

ストアでロボアプリを購入することで、
Pepperの可能性を更に広げ、自分だけのPepperに成長していくそうです。

外国語とかも話せるのかな？話せたらいいな。

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